マエストロ小澤 征爾のカーネギホール公演、初日と最終日にいってきた。
Day1:ラッキーにもカーネギで2番目に音が美しく聞こえる席でブラームスの交響曲第一番をきく。2ndティアのド!センター。 オケのバランスも音量もすべてがクリアに受け取れる席。
演目終了後、しばらく動けませんでした。泣かされました。
その理由は、小澤さんの団員を動かす力、指揮者の力量、築かれたキャリアから表現されるこの曲の良さ。
AND
NYきてからクラッシック評論家志望のK氏に出会って、クラッシック、よーわからんわ。。。からとりあえず、薦められるがままに演奏会に通いだしこの日は、やっとクラッシクってものが自分の中で消化できて本当に意味のあるファクターとして入ってきた事と、音のバランスと色がはっきり見えた事に涙した。
5年ほどかかったよ、これ見えるまでに。
Day3:最終日は戦争リクイエム。いい作品でした。バルコニー席でカーネギの天井からはねかえってくるコーラスの歌声が降り注いできて気持ちよかった☆
なにか、前向きな力を与えてくれた小澤さんの公演。今とっても温かい気分です。
Sunday, December 26, 2010
Friday, December 10, 2010
Deep Tech House
Mari Boine - "Vuoi Vuoi Me" (Henrik Schwarz Remix)
This calls deep tech house! Ya, indeed.
朝方のしっとりとした霧の中で、朝日を待つときに聴きたいね。
Mari Boineの声が、さらに神秘性大盛りって感じで一度聴くと彼女のボーガルが頭ン中でループして、まー大変。。。
Henrik SchwarzのDJをNYCでききにいったけど、ちょーーぶっとばされた。
NYCのアングラハウスシーンは。。。どんだけbehind なんだ? なんか産んで下さい、もうNYCの時代じゃないのは明瞭。
で、 Who's Mari Boine っていうと↓。
http://www.mariboine.no/
http://en.wikipedia.org/wiki/Mari_Boine
This calls deep tech house! Ya, indeed.
朝方のしっとりとした霧の中で、朝日を待つときに聴きたいね。
Mari Boineの声が、さらに神秘性大盛りって感じで一度聴くと彼女のボーガルが頭ン中でループして、まー大変。。。
Henrik SchwarzのDJをNYCでききにいったけど、ちょーーぶっとばされた。
NYCのアングラハウスシーンは。。。どんだけbehind なんだ? なんか産んで下さい、もうNYCの時代じゃないのは明瞭。
で、 Who's Mari Boine っていうと↓。
http://www.mariboine.no/
http://en.wikipedia.org/wiki/Mari_Boine
Sunday, December 5, 2010
Patti Smith
先週のシャンソン歌手のウテさんに完全にもってかれて、かっこいい女性ボーカルったら誰をリストアップするか考えてみました。
やっぱ、Patti Smithは上位ランキング入りでしょ、 とにかくかっこいい!
NYCの年末ライブ、今年もあるのを今更みっけ。
But,
It's already SOLD OUT!!!!!
今年もミスるのか。。。 なんとかしてみよう。
やっぱ、Patti Smithは上位ランキング入りでしょ、 とにかくかっこいい!
NYCの年末ライブ、今年もあるのを今更みっけ。
But,
It's already SOLD OUT!!!!!
今年もミスるのか。。。 なんとかしてみよう。
シャンソン歌手: Ute Lemper
ドイツ出身のシャンソン歌手、ウテ ランパーのライブをJoe's Pubで観て来た。
Joe's Pubは古内東子もNYC初ライブした小振りな箱。天井が高くて、舞台後ろの防音材の張り方も兼デザイン入ってるし、ライトも音響設備もナイス;))
オーディエンスと演奏者の距離が近くて両者の空気が読みやすい。大箱と違う距離感。
30分遅れて入ったんだけど、会場に一歩入った途端に彼女の歌の世界が始まってる事を感じました。うーん、言葉で表せないー。あの会場に一歩はいったときのOMG!感。
むしろ、遅れて会場入ったの感謝かも。自分を演じ出す彼女とそれを受けとめてやるっつー愛を持ったオーディエンスの集中力を感じる空気を一発で感じられて。30分前から席に座って開始まってたら、構えちゃったかもね。
彼女の歌の最後、タイミング◎で、スッパとステージライトが消えた。
Ya, that moment was solid!
↓な感じ、彼女。
ちなにみ、Nina Simonが同じ曲を歌ってるのも見っけ。 ウテ ランパーの”歌い込み”の方が好きかな。
Joe's Pubは古内東子もNYC初ライブした小振りな箱。天井が高くて、舞台後ろの防音材の張り方も兼デザイン入ってるし、ライトも音響設備もナイス;))
オーディエンスと演奏者の距離が近くて両者の空気が読みやすい。大箱と違う距離感。
30分遅れて入ったんだけど、会場に一歩入った途端に彼女の歌の世界が始まってる事を感じました。うーん、言葉で表せないー。あの会場に一歩はいったときのOMG!感。
むしろ、遅れて会場入ったの感謝かも。自分を演じ出す彼女とそれを受けとめてやるっつー愛を持ったオーディエンスの集中力を感じる空気を一発で感じられて。30分前から席に座って開始まってたら、構えちゃったかもね。
彼女の歌の最後、タイミング◎で、スッパとステージライトが消えた。
Ya, that moment was solid!
↓な感じ、彼女。
ちなにみ、Nina Simonが同じ曲を歌ってるのも見っけ。 ウテ ランパーの”歌い込み”の方が好きかな。
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