ドイツ出身のシャンソン歌手、ウテ ランパーのライブをJoe's Pubで観て来た。
Joe's Pubは古内東子もNYC初ライブした小振りな箱。天井が高くて、舞台後ろの防音材の張り方も兼デザイン入ってるし、ライトも音響設備もナイス;))
オーディエンスと演奏者の距離が近くて両者の空気が読みやすい。大箱と違う距離感。
30分遅れて入ったんだけど、会場に一歩入った途端に彼女の歌の世界が始まってる事を感じました。うーん、言葉で表せないー。あの会場に一歩はいったときのOMG!感。
むしろ、遅れて会場入ったの感謝かも。自分を演じ出す彼女とそれを受けとめてやるっつー愛を持ったオーディエンスの集中力を感じる空気を一発で感じられて。30分前から席に座って開始まってたら、構えちゃったかもね。
彼女の歌の最後、タイミング◎で、スッパとステージライトが消えた。
Ya, that moment was solid!
↓な感じ、彼女。
ちなにみ、Nina Simonが同じ曲を歌ってるのも見っけ。 ウテ ランパーの”歌い込み”の方が好きかな。
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